ご飯です! -28ページ目

今夜のメニュー~

カマスの開き(アブラがのっていて美味)
アサリと白菜のスープ(白菜は4,50分煮込むとおいしい)
赤カブときゅうりのサラダ(大好物)
モッツァレラチーズソーセージ(ボイルしたもの)
そして、白菜の漬物(まだ少し早かった)
おいしい、バタールもいただく。

土曜の晩はいつもより少しだけリッチな雰囲気で、
いただきます。

イクラの醤油づけ。

鮭の子、がイクラや筋子になる。
筋子は袋のまま、塩や醤油で
調理する。(自分では
作れません。)が、
イクラは袋を取って、卵を
バラバラにしたものに
味付けをする。
これは、家庭でもできる。
秋以降、生の鮭の子が
出回る。
けっこう大きいままで、
値段は一腹で、2000円前後かな?
(半腹でも、売っている)
ちょっと高いけれども、
自家製で作ったイクラは、これで、
たくさんの量になるので、小分けにして
タッパーなどに入れ、冷凍しておけば、
いつでも自然解凍して、いただけるし、
市販のイクラの半値でできるので、
覚えておくと、貴重で高価なかんじの一品になる。
我が家では、子供達の誕生日などによくやる
手巻き寿司には、かかせないものとなっています。

イクラは袋を取るのが、細かくて根気のいる作業。
我が家では夫の母がいつもやってくれてほんとに助かっている。
大きめのボールに生の鮭の子(こっちでははらら、って言います。)
を入れて、お酢を降りかける。
そうすると、袋から、子をはずしやすくなる。
はずした、子(イクラ)は、水で、何度か洗うと、
残っていた、袋のカスがとれていく。
きれいにばらばらとなったら、
ざるにあげて、よく水けをきっておく。
水気がとれた鮭の子に、
みりん、醤油(たっぷり)、味の素を
入れて、一晩くらいおいておくと、
画像のように
美しくルビーのような
イクラが出来上がります。

昨日、デパ地下の魚屋さんで、
いい生のはららがあったので、購入。
今朝、さっそくいただく。

でも、本当は、ちょっと、時期が遅かった!
というのは、はららそのものが時が過ぎて、
イクラの一個一個の皮がかたくなっていたのですね。
それで、
ちょい、弾力がある、イクラとなったのだった…。
そうだ、いつも、大事なのは、
素材だった~…。
でも、味は、本当に、おいし~い!!!

夕べのご飯。

いいハタハタがあったので、
煮付けにしていただく。普段は食べない
家人1だが、食べたので、きっとおいしかった
のでしょう。
マグロのさしみ、ほうれん草のおひたし、
数の子(醤油漬け、市販品)
そして、百合根☆←だが、
失敗した。
ゆり根ははじめて挑戦したのだった。
こっちではめずらしくユリ根が手頃な値段で
売られていたので、2個購入してみた。
ユリ根って、すぐ、煮えるんだ
多めの砂糖と塩(と風味つけに醤油少々)で、煮て、
試食した感じは調度良くおいしく、煮汁も残っていて、
煮含まればもっといいと想像した。
しかし、
余熱でもっと、柔らかくなり、
さらに、煮汁が全部吸い込まれていた。
結果、やわかくすぎて、煮崩れしてしまったのだ…。
と言うわけで、失敗して、また、覚える、っってことで、
次回は、きっと大丈夫~。(だといいな)

他には、牡蠣の酢の物。など。

年賀状の季節。

が近づいてくる頃の主婦はなんとなく落ち着かない。
この時期は家事としてやるべきことが頭の中に
たまっていくような感じなんですね。
なんたって、200枚近くの年賀状を書くということは、
今でこそ、PCで夫が住所の印刷を担当してくれているが、
昔は、住所を書くのが私役目で、投函しなきゃならない
締め切り近くになると、徹夜で書いたりしたものだ…。
でも、一年に一度の便りで、
ああ、元気にしてるんだなあ、とか、
お子さん達が大きくなったなあとか、
わかるというのは、いいものだ。
今でも、せめて短くても、一文を添えるということだけは
しようと思っています。

  ↑
(え~~~、
どうも、トラックバックに失敗しちまったみたいだ~。
なんだかね、だめです…
トラックバックステーションにご迷惑かけてしまったあ…。
でも、少し、わかりました。
今度は大丈夫です。)

そして、ホットケーキの朝食☆

添えてあるのは、
メープルシロップ、
バター、
ジャム、
そして、先日煮た小豆。
好きなものをトッピングして、
いただきます。(^^)

ふっくら、おいしくできました。

小さい、フライパンでも
同じ要領ですが、
あくまでも、ポイントは、
焼き始める前に
一度、フライパンをぬれ布きんで冷ますこと。
そして、火は、ほんとの弱火(かなり弱くて大丈夫)
フライパンにあった、ぴったりとしたフタをすること。
フライパンの大きさによって、
焼きあがる時間は変わるかもしれないので、
そこんとこは、みながら、やってみてください。

ホットケーキ6

そして、ひっくり返したところ~。
調度良く
おいしそうに焼けています。
ひっくりかえしたら、
またフタをして、
2分くらいで、
できあがりです。

ホットケーキ5

14,5分後、
フタをとってみると、
少し、ひょうめんに
ぶつぶつと
アナがあいた状態で
大分、ふっくらとかたまって
います。
こうなったら、
フライ返しで
簡単にひっくり返すことが
できるのです。

ホットケーキ4

そして、フタをして、
待ちます。
14~15分、フタをしたまま、
待ちます。

ほっとけーき3

フライパンに
ホットケーキミックスを
流しいれます。

ホットケーキ2

ボールに材料を入れて
よーくこねます。
左がわはテフロン加工の
フライパン(26cm)を
弱火にかけたものを、
ぬれ布きんの上で
ジュッーと冷ましたもの。
冷ましたフライパンを
再び火にかけるのですが、
この時の火加減は
極極弱火
です。
この火加減が今後の出来具合を
左右する
!!のです。