卵ドーフ
夫の父が食べたいもの、ということで、
久しぶりに作る。
丼ものを作る丼で作る場合、
卵4個に対して、出し汁はほぼ同量か少し多目にのばして、
塩少々で味をつけ、ざるなどでこしたものを丼に入れ、
湯煎にして作る。
丼が三分の二くらい隠れるくらいのお湯をはった鍋で
火加減ははもう消え入るくらいで、煮立たないように気をつけて、
約20分ほど湯煎すると、なめらかにほとんど失敗なく出来上がる。
真中を箸で押してみて、つゆがにじみ出てこないようになっていればよい。
後は夏場は冷めたら冷蔵庫で冷やし、
蕎麦のつゆのような味のたれを片栗粉でとろみをつけたものをかけて食べると、
喉越しがよくさっぱりとしておいしい。
TUTAYAの旧作レンタル100円ということで、
「風と共に去りぬ」と「ロスト・イン・トランスレーション」を借りてくる。
昨夜は「風と共に去りぬ」を観る。
レッドバトラーがかっこよすぎる。
昨日の空は一日中きれいで、
北国の夏は最高気温が25度くらい。
最近思うことは、田口ランディさんがはやく戻ってきて
またブログの更新をしてくれないかなあ~っていうこと。
不安が増して空を見あげるこの頃。
田口ランディさんの言葉は、
とても難しい内容のことやなんだかもんもんとした不安な気持ちになるような
心をどこか救ってくれる力を持っている。
今の時代に、本当に必要なものすごい言葉を持っている作家の一人だと思う。