ドテヒロでラーメン食べながら…。
雨が多い日々だなあと思っていたら、先日、
「梅雨入りしたんだよ~」と知人に聞いて納得した。
梅雨に入る日本の気候のことも最近は忘れていた…。
また、ラジオに呼んでいただいて、
選曲も今回は三曲させていただいて、
楽しい時間を過ごす。
今回は、ビートルズの「HELP!」と
「レボリューション1」そして、
長谷川きよしの「別れのサンバ」。
「別れのサンバ」はギターがスパニッシュ(?)でかっこよく、旋律がマイナーで好きだった。
あらためてこの曲の入っているアルバムを手に入れようと思ったら、
もう廃盤になっていたのだが、パーソナリティの方が
放送局に聞いてみてくださって、見つけて下さった。
そうしたら、それは、「青春歌年鑑」という、
当時流行った歌謡曲などと一緒に入っていて笑えた。
聴いてみて、
「あまりたいしたことなかったらどうしようかなあ?」
とどきどきしながら、
ラジオの収録中にその「別れのサンバ」を三十年ぶりくらいに私は聴いた。
やっぱり聴いている気持ちの流れを裏切らず、
ギターも良くて、よかった~~。
この場を借りてあらためてお礼申し上げます。
今回は先日のパーソナリティの方ともう一人、いつも一緒に司会進行されている
精鋭のパーソナリティの方ともお話をさせていただいて、
けっこう緊張して、生意気なことを言いたい自分がいた。
緊張すると、身体が震えるなんて経験はもう若い時依頼あまりしたことがなかったのだが、
なんだか少し、緊張してしまって、がくがくしながら、収録したのだった。
放送が終わり、また、
先日も場外トークで盛り上がった場所
「ドテヒロ」というところで、ラーメンを食べた。
梅雨入りした夜の雨空の晴れ間の中、
またいろいろと場外トークで盛り上がる。
もう一人のその方は私の弟と同じで6歳下だが、
主婦で家にいることの多い私と違い、
仕事をきちんとされていていろいろな方との繋がりをたくさん持っている方で、
そして、とても聡明な方だった。
話をしていて、その方は自分の中でいろいろと考えていることがよくわかり、
経験と智恵と女の人の持っているまろやかな優しさを感じるとても素敵な方だった。
なんか私は自分がつくづく子供っぽいなあと思う。
なんていうのは恥ずかしい年になりまくりなのだけど…。
しかたない。
でも、マーミンいつか
ほんとに「母ちゃんの音楽番組」やろうね~。
『『親父のロック』に対抗して。
誰も聞きたくないかも…ですが。
マーミンが頼りです!!