きむらとしろうじんじんさん。
18日に
きむらとしろうじんじんさん、と言う方のレクチャーがあった。
後半しか聞けなかったのだけれども、
ドラァグクイーンのかっこうをして、茶せんをスキンヘッドの頭につけて、
野点をし、来た人が焼き物に絵付けなどをできるようなパフォーマンスをする方なのだ。
↑なんて書くと、いったいどんな人だ???とただ、警戒されたりしてしまうかもしれないが、
実際のそのパフォーマンスというものをまだ体験したこともないのだが、
そのこと自体よりも、
じんじんさんの人となりというか、温かさというものがどこからきているのかなあと
不思議なくらいだった。
いったいどんな人なのだ?
という思いのほうが正直言うと強かったので、
案外そういう方達というのは、話をきいてみると、いい人だったりすることが
多いのだけれども、じんじんさんも、いい人だった。
たくさんの出会いを経験してたくさんの話をしてきて、
まだたくさんの話をできる人なのだと思う。
もっと、お話をできたら、面白いなあ。
スライドに写る、他の人の焼きものの絵付けもそれぞれで面白かったけど、
その元の焼きものの形とか、なんだか、温かいなあと思ったのだった。
じんじんさんて不思議な人だなあ。
秋になって、焼き物と野点の実際の日にぜひ、私も
参加したいけど…。
なんとか、なるか…。
そして、
私の若い友人ともう、しばらくは会うことができなくなる、というので、
お別れ会も実はその後の会で兼ねた。
新しい出会いと体験が、
ナイーブで自分で思っている以上に理解力と優しさを持っている彼女を待っていると思う。
いってらっしゃい。
頑張って!