土曜日の午後。 | ご飯です!

土曜日の午後。

ビートルズアンソロジー

 土曜の午後、頼んでいたDVDをジョイポに取りに行く。

「観たくなったんですか?」とJKに聞かれて、

しばし、ビートルズについて話す。

JKの話は、いつもけっこう心に残るのだけど、

ビートルズへの特別な気持ちというのを

私たちの年代って持っているのだと思う。

音楽に限らず、いろいろなことを変えてしまった。

キリスト以前以後、というように、

ビートルズ以前以後、って言えるんじゃないか、というくらい。

ビートルズの音楽って、いろいろなアイディアに溢れていて、きらきらしている。

いつ聴いても飽きないし、古くないと思うのだ。

1960年代のものなんだよね~。


その後、

ニャラヒロが終わって、久しぶりに事務局本舗に行く。

リトグラフが何気に届いていて、静かに感動した。

下にかかれている番号とサインを確認して

AR2-D2君がてきぱきと丁寧につつんでくれた。

そのまま小脇にかかえて、額装をしてもらいにいく。

けっして高くはないけれども気に入った額を決める。

〇〇紙はどうしますか?とか、その色は?とか聞かれるが、

よくわからないので、シンプルに白っぽいもので、と、

お願いして、おいてくる。

大切なものをおいてくる(4、5日なのに)という、切なくもいじらしいような気持ちになって、

心から、よろしくお願いしたのであった。



  

      スターウォーズなのだ!

 そして、 

帰る時に、いただいたものを、

家に帰って開けたら~~~~~~!!!!!!

そうだ、この夏はスターウォーズエピソードⅢが公開される。

こういうものをもう、発売しているんですね~。

ちゃんとその時にお礼できなかったような気が…

この場を借りて、有難うございます。

元気でてきた~。

SWは初めて劇場で観るつもりなのだが、

大好きなものって、観るのが楽しみで

楽しみでないような…。きっと終わってしまうのがいやなんだろう。

特撮の技術とか、CGの技術とか、もちろん、

常に表現の可能性を追い求めてきたジョージルーカスだろうけど、

二十数年に渡って変わらない何かが流れていて、

それが最大の魅力だと思う。

古くないものの持っているもの。